社会保険の変遷
私なりに社会保険の変遷を調べてみました。
前回のブログで私が、社会人になったときは、医療費の窓口負担が1割だったことをお伝えしたのがきっかけです。
昭和53年
・本人の医療費の窓口負担が、初診の際600円、入院の際200円
昭和56年
・本人の医療費の窓口負担が、初診の際800円、入院の際500円
昭和59年
・本人の窓口負担が1割になる。
平成9年
・本人の窓口負担が、2割になる。
平成12年
・介護保険料の徴収が始まる。
平成15年
・本人の窓口負担が、3割になる。
平成18年
・高齢者の窓口負担が、一定所得以上で2割から3割負担になる。
ざっとこんなところです。
これを見て愕然とします。
これに伴い健康保険、厚生年金保険料率も年々上がっている状況です。
ここまま進めば、本人負担が4割になることも想像できますね。怖いです。
国民皆保険制度は、世界から見れば、羨ましく思われておりますが
この少子高齢化で今の若い人からみれば、負担が上がるばかりで
逆に働くことへのモチベーションが下がらないか心配です。
前回のブログで私が、社会人になったときは、医療費の窓口負担が1割だったことをお伝えしたのがきっかけです。
昭和53年
・本人の医療費の窓口負担が、初診の際600円、入院の際200円
昭和56年
・本人の医療費の窓口負担が、初診の際800円、入院の際500円
昭和59年
・本人の窓口負担が1割になる。
平成9年
・本人の窓口負担が、2割になる。
平成12年
・介護保険料の徴収が始まる。
平成15年
・本人の窓口負担が、3割になる。
平成18年
・高齢者の窓口負担が、一定所得以上で2割から3割負担になる。
ざっとこんなところです。
これを見て愕然とします。
これに伴い健康保険、厚生年金保険料率も年々上がっている状況です。
ここまま進めば、本人負担が4割になることも想像できますね。怖いです。
国民皆保険制度は、世界から見れば、羨ましく思われておりますが
この少子高齢化で今の若い人からみれば、負担が上がるばかりで
逆に働くことへのモチベーションが下がらないか心配です。
by himawari-office
| 2013-11-25 20:59
| 雑談